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落語のワンダーランド 志ん生!

 ふと、今週のアタマに書いたAERAの記事を思い出して、本棚から浅草キッド著の「お笑い男の星座2」(文春文庫)を取り出しパラパラとめくってみたのです。中身なんて忘れているものです。昨夏に出たときに一度読んでいますから、これが2回目。しかし、初読かと自分でも思ってしまうくらい、新たに感ずる部分が多い。
 「変装免許証事件」「江頭グラン・ブルー」の章なんて、江頭を……じゃなくて、目頭を抑えながらじゃないと読めない……そうでした……「癒しの女王・飯島直子」の章を最初に読んだときには、僕がまったく飯島直子なんていう女優に興味もなければ好きでもなかったのにも関わらず、その博士の官能的な匂いを醸し出している文章に、ちょうど乗り合わせていた総武線各駅停車の電車の中で少し前屈みになりながら吊革に捕まらなければならないくらい、つい股間を熱くさせたことも思い出しました。
 一気に再読した僕が続いて手に取ったのは「落語ワンダーランド 志ん生!」(読売新聞社)でした。またまたすいませんね、落語の本で。
 この本を見つけたのは一昨年の暮れでしたか、とある郊外で、その地域にはまったく似つかわしくないくらい大規模の新刊書店の棚にささっていたのを、引っ手繰るようにレジへ持っていったのであります。こうした類の書籍が、刊行後10年以上も経って新刊書店にあるのは奇跡のようなもの、と帰りの電車で興奮しながら奥付を確認してみると、1998年の第三版とありました。初版から5年もかけて長く売り続けようという呑気な……いや、余裕のあるお大尽のような売り方をされていることに感銘を受けたのです。
 噺家さんたち、皆さん若い。今、人気を浚っている中堅の若手の皆さん(よくわかりませんが、キャリアを上中下で分けるとちょうど中の下くらいに達している方々のこととご想像ください)たちが真打になりたて、もしくは二つ目時分のときですから当然なのかもしれないですね。巻末の各協会名簿も充実。誤植が多すぎてミソをつけておりますが、13、4年前のものとしては貴重。
 こういうムック形式を取った書籍の類というのは、発売したらすぐに買求めておかないと、という先入観がありますから、「ド」のつく田舎の書店で手に入れられたことは意外というより他なく、実はそうした地方の新刊書店、それも大型の書店に行けば版元の倉庫からホコリを被ったまま再出荷されてそのままになっている、貴重な書籍が見つかるんじゃないでしょうかね。そういうものを一同に集めて東京で市なんて開いた日には……大変なことになってしまうので皆、やめているのかもしれません。そもそも古書店での回転を見ていると、なるほど、古書店主というのは恐らくそういった店から仕入れてきて、定価以上で売り捌いているのだろうと諦観してしまったのです。
 どうにかこうにか、金曜日まで辿り着く事ができました。今週も水曜日、金曜日と無気力感に襲われ一時は記すことができないんじゃないか、いや、記そうとすら思っていなかったことを白状しておきましょう。先週のようなお休みをいただかなかったことだけでも、誉めていただきたいくらいです。と、他人の迷惑も省みず今週分でありました。
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  1. 2006/01/27(金) 00:00:00|
  2. 2006
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