FC2ブログ

ヤリマクリ.com

ヤリマクりな日々の僕

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

丘の一族

 今日はきちんと拝見したということの証左として、「いいとも」から行っちまうことにいたしましょう。

 あれですか、街にどのくらいの割合で発生しているのか不明な僕にはよく分からないんですけれど、「ちょい不良オヤジ」なるものがいるようですね。で、普通のおじさんをそれに改造しちゃおうというのが、新しいオープニングコーナーとして始まりました。ゲストは一発目ということでジローラモ。一生懸命さだけは買っておきましょう。

 意外と盛り上がり、タモさんに「こりゃ面白いコーナーだね」と言わしめたスタッフの皆さんのご苦労も報われたのでしょうか。登場するのが3人の素人さんというのはちょっと多いかもしれません。押しに押して、テレフォンショッキングにCHEMISTRYのお二人が登場したのは12時18分。往年の「いいとも」であればテレフォン明けのコーナーに入っているかどうか、というくらいのお時間です。こういうときに改めてゲストへの100人アンケートというのが無意味かつ無駄だと思ってしまうんですね。

 12時28分、明日のゲスト・PUFFYを紹介して「チャ?ラッチャ、チャッチャチャラッチャ?ポワヮ?ン」というジングルに送られて帰って行ったCHEMISTRYの持ち時間は正味6分程度、僕はまったくこのお二人に関してファンでもアンチでもないんですけれど、あまりにも可哀相だと思うと同時に、僕同様に思ったのでしょう、電話に出たPUFFYのどちらかがきっちりと「新アルバムのタイトルは?」とCHEMISTRYに尋ねたところにこの10年弱のPUFFYのお二人の苦労を感じずにはいられませんでした。

 後半はスピードワゴンが登場、相も変わらず結婚ネタで引っ張り、相方の小沢さんのキャラが完全に変わったことを「いいとも」を通じて告知しているようなものでありました。狡猾(半ば、強引)にそちらの方向へと話を導く品川庄司の手腕にも目を見張るものがあります。乙葉の存在感だけが薄くなっている水曜日の印象です。

 さて、やっとこさ「丘の一族」を読み終えることができました。巻末に書いてある翁の「著者から読者へ」の一文の中には、この短編集の作品に関わっている編集者とのやりとりが書かれており、なるほどと納得できるものとなっております。また、「袋小路の休日」(講談社文芸文庫版)同様、坪内祐三さんによる丁寧かつ刺激に満ちた解説を読むだけでもこの本を読んだ甲斐があるというもの、復刻版としては充分に楽しめた一冊と言えるでしょう。この調子でぜひ講談社文芸文庫で「汚れた土地」、「冬の神話」といった超初期の小説群も復刻していただきたいものです……。

 また、自作年譜に書かれているように、新潮社の新刊「東京少年」の後にも書き下ろしの長編小説の準備をしているとのことで、まったく創作意欲の衰えない翁の気力に関心しながらも、「疲れのせいか、身体にさまざまな異変が生じる」などと年譜の中に書いちゃうお茶目ぶりに、目を細めてしまう僕でありました。
スポンサーサイト
  1. 2005/11/16(水) 00:00:00|
  2. 2005

プロフィール

僕

Author:僕
ファンレターはこちら

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。