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ヤリマクりな日々の僕

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スープレックス

 忘れないうちに「お茶の間寄席」を書いておきましょう。ついに芸術協会分の番組が5回連続で放映されました。お笑いスター誕生ならば勝ち抜きの鐘の音が鳴るくらいの快挙……なんですが、こちらはどよ?んとした気分になってしまいました。いえ、当の芸協の噺家さんたちには責任はないのです。すべては胴元・千葉テレビと舎弟分・テレビ神奈川のせいなんです、ええ、そういたしましょう。

 三笑亭茶楽師「紙入れ」、古今亭寿輔師「名人への道」、三遊亭遊三師「お見立て」の3本、ベテラン揃いで誤魔化そうったってそうは問屋がおろすわけもありません。寿輔師、遊三師に至ってはお持ちのネタをほとんど見てしまったのではないかというくらいの登場頻度でありまして、実を申し上げるとこれらの師匠を一定の間隔で拝見しないと気が済まなくなっている自分がいたりしており、ベテラン→中堅→若手→ベテランという千葉テレビの芸協ループにまんまとハメられた感もたっぷり。ちょっと恐くなってしまいます。

 今週までの芸協強化ウィークを振り返ってみましょう。
 10月第2週:桂歌春師「長命」、春風亭柏枝師「禁酒番屋」
 10月第3週:春雨や雷蔵師「垂乳根」、三遊亭笑遊師「寿司屋は楽し!」、三遊亭圓雀師「転宅」
 10月第5週:桂米福師「芋俵」、桂竹丸師「秘伝書」、三笑亭夢丸師「辰巳の辻占」
 11月第1週:春風亭柳桜師「桃太郎」、橘ノ圓師「噺家の遺言」、春風亭小柳枝師「たがや」
 11月第2週:三笑亭茶楽師「紙入れ」、古今亭寿輔師「名人への道」、三遊亭遊三師「お見立て」

 ううむ……5週も連続で見せられていながら同じ噺家さんが登場していないことに、芸術協会とちばテレビの狡猾さが見て取れます。既視感がありながらなぜか欲してしまう、そんな落語愛好者の下世話な心を掴んで離さないテクニックには驚いてしまいました。3本立ての週には必ず1本、漫談か新作を入れているところにも嫌らしさを感じずにはいられません。なるほど、敵は思ったよりもかなり手ごわいのかもしれません。

 と、そんなことはいいですね。来週以降はいくらなんでも落語協会へとバトンタッチされることを願いながら、寄席番組のお話はここまで。

 週の中日、水曜日の「いいとも」にはカンニング竹山さんと並ぶ、最近の「いいとも」に出ずっぱり王・劇団ひとりさんがオープニングに登場いたしました。石原良純には名前を忘れられ、品川庄司のどちらかには「スープレックス」と言われ(必死になって否定するサマは実に見事なものでした)、途中から登場した布川敏和さんの存在を一時忘れさせるほどの活躍を見て、なるほど、これが「いいとも」におけるひとりさんの需要なのかとひとり合点した僕でありました。

 短いですが、今日なんとか小林信彦翁の「テレビの黄金時代」(文春文庫)を読みきってしまわなければなりませんので、ここらで失礼いたします。かといって明日は明日、どうなっているかはわかりませんが。
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  1. 2005/11/09(水) 00:00:00|
  2. 2005

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