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ヤリマクりな日々の僕

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黄金時代

 読みきらなければならない、と言っていた僕が深夜の新刊書店で見たものは上記の「東京少年」ではなく、同じ翁の「テレビの黄金時代」(文春文庫)でありました。あらら、まずはこれを買い求めなければいけませんねということで、早々に「東京少年」を探すのを諦め、「テレビ?」を購入、紫煙モクモクの喫茶店へとシケこんだ僕でありました。

 文庫2冊と新刊1冊、翁の新刊が今月は3冊も集中しており、他にも手にしておきたい書籍もなぜか今月に集中しておりまして、いくらお金があっても足りない状態が続いており、いや慢性的な財政危機は昔からのことだったと今月も心を痛めながらまた本を買ってしまうのであります。

 小林信彦翁の文春文庫のシリーズもこれで17冊目ですか。最近停滞気味の新潮文庫シリーズ(39冊)に比べるとアレですが、「週刊文春」での連載や「侵入者」といった他社モノまでどんどん出しちゃっていることは非常にありがたいことでありまして、爆発的に売れるわけでもない翁の本をこんなに出しちゃって大丈夫だろうかなどと、余計なお世話まで焼いてしまうのであります。

 まだ手に入れていない今月発売のもう一冊の文庫、講談社文芸文庫の「丘の一族」を入れた翁の文庫ラインナップを整理しておきましょう。

 新潮文庫39冊、文春文庫19冊、ちくま文庫19冊、角川文庫が……14冊でしょうかね、で、集英社が3冊でいいのでしょうか。ま、先へ行くとして講談社文芸がこれで2冊目、光文社知恵の森が2冊、光文社文庫1冊、中公文庫が1冊……。角川、集英社、中公に関しては翁の文庫を最後に刊行したのが20年ほど前になりますから、恐らくこれ以上は出てこないかと。この中で僕のような収集家にとって一番の鬼門が角川文庫の後期に刊行された数冊の文庫でありまして、以前荻窪の古書店で一冊4,000円ほどの値がついているのを見つけたときに買っておけば良かったと思うわけです。

 それはさておき、今後予想される翁の作品の文庫化でありますが、まずはどうも出し渋っている感のある新潮社。中日新聞社の連載コラムが最低2冊(一冊は「コラムの逆襲」として単行本では刊行されております)、そして今月刊行された「東京少年」と計3冊。文春文庫は連載コラムが2005年分までの最低4冊(うち「?にっちもさっちも」「?花と爆弾」「?本音を申せば」は単行本刊行済)。そして朝日新聞から刊行された単行本が2冊、「名人 志ん生、そして志ん朝」と「定年なし、打つ手なし」はどちらも過去の作品のオムニバスですが文庫化される可能性が高いかと。最後に岩波新書の「現代<死語>ノート」が2冊、これは現代文庫でまとめて一冊とかになって文庫化されないかな……とこれは僕の願望だとして、岩波の分を除いてもまだ9冊は未文庫化の作品があるわけですか。

 一体、最後の文庫が出るまでどのくらいの時間がかかるのか、まったく予想がつきません。それに加えていろんなものを掘り起こしてくる講談社文芸と光文社からワラワラと復刻文庫が出てくると……これはひとつの翁のブームなんじゃないかと考えても不思議ではなく、ここまで地味なブームもないなと自分でも笑ってしまったのです。

 さ、この文庫を一冊ずつ紹介していくだけでも今年分の日誌が埋まるというもの……と悪い企みが頭の中を一瞬よぎりましたが、まだまだ暴走するには早いようですから「いいとも」へ参りましょう。とはいっても、今日はカンニングの竹山さん、それくらいです。もうここまで出てくると、レギュラーでいいんじゃないでしょうかね。他の、働いていないレギュラーと交代でも「今ならば」誰も文句は言わないのではないかと思った火曜日でありました。
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  1. 2005/11/08(火) 00:00:00|
  2. 2005

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