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ヤリマクりな日々の僕

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冒険してもいい頃

 書店へフラフラと……どうもその「ケ」があったとしか言い様がありません。

 スポーツ雑誌の新刊コーナーへ赴くと、僕の視界にある一冊の本が入ってまいりました。「ベースボールマガジン秋季号 80年代プロ野球」、そうです、6月27日の日誌で書かせていただいた「蘇る黄金の70年代プロ野球」というムック本の後続刊が、さも僕に手にとって欲しそうに棚に刺さっていたのであります。

 こりゃいかん、とレジを済ませ近場のドトールコーヒーに腰を落ち着け、ゴソゴソと紙袋からその本を取り出し、さて夢の一時を……と横に、携帯電話を相手に大声でまくしたてるオッサンに目が行きました。

 どうやら商談相手との会話のようで、野方、氷川台、赤塚などの地名の後には「そのあたりのシマ」という単語を付け加えているものですから、僕はてっきりその筋の方々の縄張り争いか、すわ退散! と思ったのは早合点、「オ○○ンの××ですが……」と電話をかけまくっていた相手に名乗っているのを見て、なるほど、弁当屋の営業マンが新規開店に関しての商談でもしているのか……と納得しかけたのであります。

 10数分後にはその商談相手がやってきて、件の男性の前に座り、具体的な交渉がスタートしたのでしょう。「……今年中に開いておくと、粗利で100万違いますよ」「早いウチに開くのが一番です」などと、男性側は一気にスパート。しかし商談相手が男性に「……で、そのへんの宗教的なところは……?」という質問をしたときから、男性の発言はスピードアップ、声のボリュームも一段と低いものになります。

 「大丈夫、大丈夫。ウチはたしかにそういうところがあるけれども、トラブルはそんなにないですから云々……」、うひょー、噂は本当だったのかと僕は「80年代プロ野球」のムック本を天地逆さまに持っている自分にも気づかず、耳を立てて話の続きを聞こうと興奮したのも束の間、ふたりは商談が成立したのか、ドトールコーヒーを後にしたのであります。

 肝心のムックはと言いますと、あらあら、「70年代」と比べるとパッションが低下したというのか、12球団を平等に扱うこともなく、特定の出来事ばかりにクローズアップされたもので、僕にはイマイチと映ってしまうシロモノでした。ただし、巻末のデータ集は前作同様、力の入っているものだったとフォローしておきましょう。

 60年代からプロ野球を支えた大物選手たちが一斉にユニフォームを脱いだのが80年代であり、現在まで続く変動の時代、その入口だったのも80年代だったと言えるのかもしれません。80年?89年間にリーグ優勝を果たしたのが両リーグ合わせて8チーム。60年代の9チーム、70年代の8チームを経てあまり変わりがないように思えるものの、70年代には優勝経験がなかった日本ハム、西武、阪神といったチームの台頭→凋落と、かつてであれば一度の優勝で勢いに乗るはずが、次の年には地獄を見る、と各チームの戦力が均衡、目まぐるしく覇者が変わるサマは、次の10年を予測させるに充分なものだったと言えるかもしれません。

 その80年代には解説者としてナリを潜めていた野村克也さんが、どうやら楽天イーグルスの新監督に収まりそう、との報道を拝見いたしまして、1970年から南海で指揮を執り始めた野村さんにしてみれば、仮に来年楽天のユニフォームを着ることがあれば21シーズン目の監督生活となり、もちろん現役では最長、オリックス・仰木彬監督の動向次第では最年長での監督就任となる可能性があります。

 もうひとつ、野村さんにとって目を引く記録としては、2001年に阪神の監督を辞任した時点までの監督通算成績、2638試合1309勝1261敗68分、勝率が.509というところでありまして、もし現在の楽天を一年間率いると一流監督として最低の条件とも考えられる「通算勝率5割」を割り込む可能性があるというところでしょうか。なにせ、貯金48なんてすぐに吐き出してしまいそうなチームですからね……。

 3年間を借金48以内で乗り切っていただき、史上初の「選手・監督としてそれぞれ3000試合出場」記録を樹立、しかも監督として勝率5割をキープした後に勇退、といったシナリオを考えている僕はおそらくあまりに楽観的であり、現実味のない冒険野郎といったところで片付けられそうなところであります。

 で、希望も楽観もできない火曜「いいとも」、何だか久しぶりにマトモにこの番組を拝見したようにも思えますが、テレフォンショッキングにはMEGUMIさん、後半は保阪尚輝さんが登場、タモさんにお変わりもないようで、もし僕が仮に3年間くらいのブランクを空けて「いいとも」を見ても、今日みたいに違和感なくスッと入れるような空気なんじゃないかというくらいの、いつもの「いいとも」でありました、と。
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  1. 2005/09/27(火) 00:00:00|
  2. 2005
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